プラチナのボールペンの替芯の話

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先日、プラチナのボールペンを手に入れました。

プラチナプラチナのボールペンです。発売されてから数十年の時がたったそのボールペンのリフィルはもちろん、書けなかったです。

そこで、ボールペンの替芯を購入しようと近所を探し回っても探し回っても、BSP-200Bという型の替芯の取扱はなかったです。ナガサワ文具センターや、伊東屋丸善などの文房具専門のお店へ行くのが一番でしたが、時間がなかったので、通販を利用しました。

 

 

 

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そして届いたのが、注文してから次の日のこと。ヨドバシカメラの通販を利用しました。予備も含め替芯2本、送料無料です。『BSP-200B』というプラチナ製の油性ボールペンリフィルです。細さは0.7mmで黒、青、赤の3色があります。定価200円です。

 

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このリフィル、互換性はないのかと、色々替芯を見て回りましたが、パーカータイプのと比べても分かる通り、絶妙な細さと長さです。唯一、互換性のあるものは、同メーカーの『BSP-100N』という、100円安くなった、プラ製のものぐらいです。こちらは比較的入手がしやすそうですが、そもそもプラチナのリフィルを扱っているところが少ない可能性もあります。

 

 

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普段使うボールペンとの比較もしました。

プラチナのこのリフィルはあっさりした書き心地で、流行りのなめらか、さらさらと言ったようなものではなく、昔のボールペンという感じです。海外製のリフィルとは違い、書き出しの掠れはないので、そのあたり、国産メーカーだなと感じました。

でも、この中で一番好きなリフィルはファーバーカステルのパーカータイプのものです。

 

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売り場を見て感じたのはリフィルの圧倒的量でした。売り場の大半は、uniとパイロットのリフィルばかりで、プラチナのなんてどこにあるの?という感じでした。

今度はボールペン自体、プラチナプラチナについても記事を書きます。