ナガサワ文具センター Pen Style Kobe INK物語 No.59 『 平野祇園ロマンスグレー』
NAGASAWAさんちか店【神戸】@nagasawa_enne「Kobe INK物語 新色 59集 発表」
2016/11/04 23:18:55
Kobe INK物語 59集 平野祇園ロマンスグレー11月5日発売開始!
早速スタッフ試し書き。
おぉ! 大人のグレーの濃淡に酔いしれました…。 https://t.co/CGEKCQkaOb
11月5日にKobe INK物語の新色、『平野祇園ロマンスグレー』が発売されました。
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ナガサワ文具センター Pen Style Kobe INK物語 No.58 『兵庫キャナルブルー』
神戸の老舗文具店、ナガサワ文具センターのオリジナルインク『Kobe INK物語』から第五十八弾のインクとして『兵庫キャナルブルー』が発売されたので買ってました。
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このシリーズもすでに58色目。年内には60色に到達するというお話も耳にしました。
今回はブルー系の鮮やかなインクになっています。
先日作成した、インク帳用のカード。紙はグラフィーロです。
色が濃く重なるところが赤みが強くでます。これが良いという方もいれば嫌いだという方もいるのでインクは面白いです。私は好きな方です。
セーラー万年筆の長刀研ぎの中細の万年筆で書いたあとの濃淡です。色の濃い薄いがはっきりとでます。
インクの良さを楽しみながら、見やすい普段使い用としても使えると思います。
この『Kobe INK物語』はセーラー製のオリジナルインクとして作られています。
同メーカーの定番品、『ジェントルインク四季彩』の『蒼天』と比べると、キャナルブルーの赤みの強さがわかると思います。
色味としてはほとんど変わらないかなと言う印象なので赤光りが苦手な方はこちらをおすすめしたいです。
NAGASAWA 万年筆用ボトルインク PenStyle Kobe INK物語 (No.58 兵庫キャナルブルー)
- 出版社/メーカー: NAGASAWA
- メディア: オフィス用品
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プラチナ万年筆 #3776 CENTURY シャルトルブルー
プラチナ万年筆 #3776 CENTURY シャルトルブルー
プラチナ #3776シリーズとは名称は、日本最高峰の品質を目指し、富士山の標高を表わす数字にちなんでつけられました。ベースになった万年筆は、昭和53年、作家で万年筆コレクターの、故梅田晴夫氏が中心とする研究グループとともに「理想の万年筆」を目 指して開発したプラチナ#3776。梅田氏は30年間、月平均180 枚の原稿を万年筆で筆記し、1,000 本にも及ぶ万年筆コレクションの中から導き出した条件を実現させた万年筆です。富士山の標高を製品名に取り入れた事でもおわかりい ただけるように、日本を代表する美しい日本文字のための万年筆です。この#3776 も発売から現在まで改良を重ね色々な意見を聞きながら 技術を蓄積してきました。プラチナではこれらの問題を解決するべく5年前から取組み、子会社の 中屋万年筆に集まった約4万件の筆記特性データをもとに、ペン先とペン芯の相性を合致させるべく試作を繰り返して参りました。 その間、団塊の世代の方々の間での万年筆ブームによる既存商品の生産強化などで一時開発を停止せざるを得ない状況などもありましたが、 この2~3年の間に、万年筆製造に拘わる殆ど全ての設備を新調、 また現在の本栖・センチュリーと続く新しい#3776も、ペン先・ペン芯は おろかボディーに至るまで、クリップ以外は全て新しいデザインによる 新しい金型投資による完全に生まれ変わった万年筆です。
http://www.platinum-pen.co.jp/fountainpen_century_new.html (2016/10/29 閲覧)
私が初めて購入した金ペン。プラチナ万年筆のシャルトルブルー。
字幅はSF(細軟)にしました。インクはいつもプラチナのブルーブラック。今度の12月で使い始めて2年になります。